甘味料は体によくないの?
昨年のクリスマスでは初めて低糖質のいちご タルトを焼きました。
小麦粉の代わりに大豆パウダーやふすま粉を、 砂糖の代わりにラカントやシュガーカット などの甘味料を使い糖質とエネルギー量ーをカット。。
食感や香りが気になるふすま粉をタルト生地 に混ぜ込むと香ばしくなり、美味しくできました。
美味しくて低糖質のお菓子はやはり血糖値が 気になる方には嬉しいお菓子です♪
ですが、しっかりバターは使用しているので、 エネルギー量は高くなりました...
さて、このタルトにも使用した甘味料 ですが、体にとってはよくないのでしょうか? 甘味料の中にも種類があり、エリスリ トールの様なカロリーのない物と、
マルチトールやキシリトール等のように、 砂糖よりはGI値が低く血糖値を急上昇 させないけれど、少しだけカロリーの ある物があります。
どちらも体に吸収されにくい糖質ですから、 やはり食べすぎには注意したいです。 体質によってはお腹をくだしてしまう 人もいます(>_<)
食べ過ぎると更に食べたい欲求が 増えるという報告もあります。
ですが、少量ならば、食事の楽しみでもある おやつに上手に使ってもいいのではないかと 思っています。
ダイエットや生活習慣病などで、 甘い物が食べられないというストレスは、 時に暴飲暴食の引き金になるからです。
低糖質のおやつは、食べられないストレス を減らし、食事の選択肢が増える事により、 生活習慣改善に前向きになれる事もあります。
食事で体が整ってくると、おやつを食べたい 欲求は自然と少なくなりますので、それまで のつなぎとして、甘味料を取り入れる事も 一つの選択だと思います。
甘味料の種類についてはまた今度(^^♪